大学生活、本当にたくさんの方々にお世話になってきました。
大学1年生の春休みに大槌町に出会い、大槌町にぞっこんになり、プロジェクトを立ち上げてツアーを組んだり。
自分では地域活性をしてる!っていう感覚はなくて、楽しんでやっていたら、気がついたら地方創生や地域活性の畑にいたな〜と思います。
国際政治学科だし、元々国際協力やりたい!って勉強していたので、地方創生や地域活性に関しては全然知識がなかった。ましてや大槌町なんて縁もゆかりもなかったわけで笑
でも、そんな私がなぜ活動し続けられたのか。それは、たくさんの人たちに自分の想いを応援してもらえたからだと思っています。
人から夢を応援されるということは本当にありがたいことです。
コロナで一年行けていない今でも、大槌のお父さんから電話がかかってきたり、LINEで元気かー?って連絡がきたりするのは本当に心温まる。
地域に関わるということは、この「応援される」というのがどの分野にもまして重要だと思います。町の人の協力なしに自分たちのやりたいことなんてできないしね。
お邪魔させてもらっているわけですから。
このスタンスは絶対に忘れちゃいけないと思う。
ありがたいことにすごく色んな方に応援していただいて、見守っていただいて活動してこれた私ですが、そうなるために、とても大事にしてきたことを今日は一つ伝えようと思います。
応援される人になるには?

地域の人たちから応援されるのが大事、それは分かった。でもじゃあそうなるにはどうしたらいいの?っていう人へ。
わたしが大事にしてきたことはたった一つ。
あいさつ
え?そんなこと?
って思った人もいるかもしれないけど、これが基本中の基本。
町ですれ違う方や、お世話になっている方にちゃんとあいさつをする。
「こんにちは。東京から来ました〇〇です」
「今こんなことをやっていて〜」
何気ない会話から、お繋がりが生まれる。
バス停のおばぁちゃん、地域の交流センターで出会ったお父さん。
なんでもない出会いから話したことで、それならあの人に会いに行ったらいい、ここに行くといいって色んな人から声をかけられる。
(今では町を自転車で走るとあそこにいたでしょ!って色んな人から声かけられるようになった😂うれしい。。。)
あいさつとお礼をちゃんと言えること。
これだけで、夢を応援してもらえるか、全然変わります。
これは、地域づくりとかじゃなくて何事に対しても言えることだね。
矛盾するようなことを言うかもしれないけど、地方や地域は、すごくシビアです。
「信頼」という面において。
ただでさえ「信頼関係」で回っているところが多いので、あいさつ、礼儀ができないと何も相手にしてもらえません。
「地方の人はあったかい」
ってよく言うし、わたしもそう思うけど、受け入れてもらえるかは”信頼関係”があった上でのこと。
当たり前のことを、当たり前にできるようになること、これが1番大事です。
まとめ
地域で活躍できる人材になるには?
◎あいさつをちゃんとできる人になろう!
何事も感謝と礼儀だけは忘れちゃいけない。
当たり前のことをできて、地域の人から応援される人になろう。
ひなた☀️
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