大学1年生の時、「上京してきたからには自分のやりたいことやるぞ!」って本気で国際協力を目指していた。今は地域活性のことや、学生のコミュニティ作りなどをしているけれど、ここが原点であることは間違いないですね。
昔から、自分に対してちょっとどこか人とは違うと思っていた節があった気がする。
何がきっかけでそう思うようになったのかは分からないけれど、人にはそれぞれ生まれてきた理由があると思っていて、「使命」があると思っているタイプです。
だから、せっかく生まれてきたなら何か意味をのこして死にたいなって思います。
ひなたがいてくれてよかったとか、この人に救われたねとか、そう思ってもらえる人でありたいと思います。
3年前のテレビ
最近、岩手県大槌町での活動を振り返る機会がありました。
大槌町での活動が分からないという方はこちら↓
ざっくり言うと、「人のあたたかさを広めたい」という想いから、都内の学生と大槌町の方々をつなぐ交流ツアーやイベントなどを企画してきました。
大学1年生から活動してきていると考えると、もう大槌との出会いも3年になるのかと思います。
早いような、あっという間のような。
先日、たまたま活動を振り返る機会があって、活動を始めたばかりのころに特集していただいたテレビを見返していたんです。
髪も短いし、なんか若いなぁっていう感じが溢れていて恥ずかしいところもいっぱいあったのですが、最後の方にインタビューしていただいて自分が語っていたことが、今と変わらなくて驚いた。
ちょっと恥ずかしいけど載せちゃいます笑


人の温かさ、つながりの大切さ
恥ずかしい気持ちと懐かしい気持ちを抱えながら、テレビを見ていたけど自分でもびっくり。
一丁前なこと言ってるな〜〜〜っていうような発言もいっぱいあったけど、でもここは、変わっていないと思った。
あ、意外といいこと言ってるじゃん、自分って笑
今、私は本当にたくさんの人に囲まれ、支えられ、大槌での活動以外にもたくさんのことにチャレンジさせてもらっています。
◯社会を想う優しい学生たちの想いを育む団体「お茶の間」の設立
◯学生の志をサポートするプロジェクトの立ち上げ
◯大槌プロジェクト
◯日本の地域好きが集まる団体「SUKIMACHI」イベント開催
◯療育・福祉教育分野でのお仕事(4月〜の準備期間)
これら全て、
「人の温かさを伝えて、温もりのある社会を築きたい」
「こぼれ落ちる人がいない社会をつくりたい」
この想いに通じているんですよね。
手を手を取り合った時にじんわりとあたたかくなっていき、心がほっと優しくなっていくような、そんな温度感で人を想える人を増やしたい。
少し前は、それが「大槌プロジェクト」という舞台を通して伝えていたのが、今は少しずつ違うステージでも、広めていけるようになったのではないかなと思います。
そう考えると、成長したなとも思いますし、本当に周りの環境に感謝だなと思う。
人のつながりの素晴らしさにきがつき、ほっと優しい世界を築きたい。
必要なもの
でもその想いを実現していくためには、仲間が必要だと思っています。
同じ想いに共感してくれて、一緒にこうした未来を目指してくれる仲間。
アフリカの諺でよく聞くやつ。
「早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け」
私のこうした想いに共感してくれる人や、
一緒にそうした世界を作りに行きたい!っていう人はぜひ、お話しできたら嬉しいです😌
能力とかは、最初は関係ないと思っています。
まずは想いから動いてみると言うことが大事。
今は弱かったとしても、少しずつ、みんなで強く優しくなっていきたい。
ひなた☀️
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◆大槌プロジェクト代表
【人を結び、縁をつくる】
岩手県大槌町と都会の学生を結ぶ地域活性プロジェクト
岩手で出会った人のあたたかさを届けたいという想いから設立。ツアーなどを行う。
◆学生団体 お茶の間 設立者
【優しさの巡る社会をつくる】
自身が大学入学時に心から活動できるサークルがなく、仲間が欲しいと思っていたことから、社会を良くしたいと心から願う学生の活動場をつくる。後輩のサポートを行う。
◆SUKIMACHI 運営
【”まち”繋がる。”すき”広がる。】
地元(すきなまち)を発信する学生を増加させ、若い世代の「遊ぶ、働く、暮らす」選択肢を広げることを目的とした学生組織。運営に携わり、定期的にイベントを開催。
◆CONTACT
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