お久しぶりの投稿です。
ひなたです。
先日、法政大学国際政治学科を卒業しました。
1年間、キャンパスに行っていなかったので「あ、大学生だったんだな」と実感したのが正直なところですが、桜と袴のコントラストを見るとなんだか青春を感じました。

私は式典自体には行かなかったのですが、大学の友達と1年ぶりに会い、こうしてお互い違う道を選んでも集えば輪に入れてくれる仲間は本当にありがたいなぁと思いました。人は絶対に大切にするべきです。
自分が自分の道で生きることを応援してくれる人、そんな人たちが本当の友だなぁと思います。
私は、春からは「学生」という肩書きはなくなります。
この4年間、後悔したことはないけれど、やっぱり大学生活の時間の価値ってすごく貴重です。
この時間、絶対に無駄に使って欲しくないから、今日はこの20代の時間の価値について考えてみます。
30代以降の自分の人生は今の自分が決める
私が色んな経営者さんや大人の方に出会って口を揃えて言われたことが
『20代、どんな人と、どんな時間を過ごしたかで人生が変わるよ』
挑戦は何歳からでも遅くないって言うけれど、実際はスタート時期でどんな未来を描けるかの大きさは決まっています。20代、自分の夢や目標に対して真剣になって時間を使えたか、いい人と触れ合ったか、それで人生の深みが変わってきます。
30歳から何か挑戦しようとスタートした時制約ってどうしても多くなりますよね。
仕事、結婚、周りからの目、、、40代になったら早い人では親の介護、、、とか。
挑戦するのにハードルとなるものが増えてくる。
自分のために使える時間とお金が本当に限られてきます。
その時に、生きたい生き方をしながら自分の人生を歩めているかっこいい大人になるには、20代の今の時期をどんな風に過ごすかがすごく大事なんです。
私は30歳ごろには、岩手県の大槌町でひとつ交流拠点をつくり、事業を回しながら町の人と子育てをしていたい。
人は環境に影響されやすい生き物で、なんとなく過ごしている人の中にいたらな自分もなんとなくの人になります。
誰とどんな時間を過ごすかで、どんな人になれるかが決まるのは、容易に想像がつくでしょう。
実際、大学生の時間ってどのくらい?
では、大学生活が4年間だと過程した場合に、人生のうちどのくらいの時間になっているのか、数値的に見てみようと思います。
《大学生活》
24H×365日=8760H
8760H×4年=35,040H
《人生》
8670H×80年=700,800H
《20代の時間》
8760H×10年=87,600H
つまり、人生の時間のうち1/20の時間
20代の時間のうち約1/2の時間を使っています。
おおお。
自分が割と自分のために自由に使える時間のうち半分が大学生活なんですね。
女性の場合、結婚が少し早かったりもするので、結婚、妊娠などのことを考えると本当に自分のためだけに使える時間って思っているよりも短かったりします。
30歳以降もやりたいことをやりつつ、理想の暮らしでハッピーに暮らしていくには今の時間をどう未来に向けた価値のある時間にしていけるかがすごく大切なんです。
まとめ:価値ある時間にするために
◯20代の時間の価値はすごく高い
◯人は環境によって左右される(当たり前が
◯30歳以降の自分にとって誇れる努力をしよう
努力の仕方がわからない!
じゃあ具体的に何やったらいいの? という人は個別で相談なども受け付けています。
これから過ごす貴重な20代を有意義な時間にできますように🌱
ひなた☀️
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◆中村ひなた(22)

◆大槌プロジェクト代表
【人を結び、縁をつくる】
岩手県大槌町と都会の学生を結ぶ地域活性プロジェクト
岩手で出会った人のあたたかさを届けたいという想いから設立。ツアーなどを行う。
◆学生コミュニティ お茶の間 設立者
【優しさの巡る社会をつくる】
自身が大学入学時に心から活動できるサークルがなく、仲間が欲しいと思っていたことから、社会を良くしたいと心から願う学生の活動場をつくる。後輩のサポートを行う。
◆まちのみば 運営
地域や田舎に関心のある若者を集めて、月1回オンラインでの飲み会を開催するコミュニティ。
全国各地からの参加があり、夢はまちのみばケンミンショーをやること!😊
◆CONTACT
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