【大学生向け】地域活性に関わる仕事って何がある?

地方創生

こんにちは!


教育系の事業開発に携わりながら、地域活性やコミュニティづくりの活動をしています。中村ひなたです。


日本の田舎っていいですよね。
人があたたかくて、自然が豊かで、ご飯も美味しくて。


そんな地域の魅力をこしていきたい。伝えたい!そんな風に思う学生さんも多いのではないでしょうか。


でも地域活性ってすごく広くて、仕事としていまいちイメージつかない!わたしもこんな悩みを抱えていたので、今日は「仕事」という面からどんな関わり方があるかを考えたいと思います😌


地域活性って?

私のふるさとの新潟です😊 綺麗!


「地域活性化」という言葉は近年よく聞きます。しばしば「地方創生」と同意語として使われます。


でもその定義って曖昧ですよね。
何となくまちづくり〜とか地域をよくする〜とかそんなイメージで具体的に何するの?と言われると・・・答えが濁ってしまう人も多いと思います。


それもそのはず。
「地方創生」という定義自体は2014年に安倍政権下で作られた「ひと・まち・しごと創生法」によって一般に広まったものだからです。(え、結構最近!わたしも調べててびっくり。笑)


そもそもこの法律は少子高齢化や人口減少によって地域コミュニティの衰退が進むことや、大都市への一極集中によって生まれる地域格差など、地域が抱える課題を解決しよう!持続可能な地域づくりをしよう!と掲げられたものです。


すなわち、地域活性はそうした人口減少にストップをかけたり、町に人を呼び込んだりなど地域を衰退させない取り組みということが一つ言えるでしょう。

具体的な仕事は?


では上記のような地域の課題解決をするためのお仕事にはどんな種類があるでしょうか?


代表的な6つのお仕事を考えてみます。


一般的にまちづくりなどの分野として代表的に思い浮かべられる第1位が公務員でしょう。

①地方公務員

行政の「産業振興課」「観光交流課」とか「移住定住促進部」とかそんな感じのザ!ってやつです。
国や地方行政のお金を使ってまちを変えていくお仕事ですね。


扱えるお金の規模は大きかったとしても、結局お役所だから動きが遅いとか、革新的な取り組みはしずらいとかそうしたデメリットはどうしても出ててきますね。もし、自分でまちを動かすことができたら、その影響力大きいと思いますが、そこまでがとても大変で時間もかかるという特性があります。


②観光・旅行業

地域に人を呼び込みたい!と思って分野としてわかりやすいのが観光・旅行業です。
今のご時世だと厳しい業界ではありますが、ツアーを組んだり交流人口を増やす面では直接的に貢献できる業界ではあります。

ただ、地方創生と呼ばれるような対象となる地域にはそもそも旅行会社がなかったり、特別な観光資源となるものはなかったりするので、まちをどう売り出していくか?などから考える必要はあります。

大手の観光業者のようにツアーの案内だけやる担当とかスポットのお仕事ではないことは確実です。



③地域プロモーション・ブランディング業


地域の良さを広めていくお仕事です。

これは特定のまちのみの場合と、日本全国色々なまちをブランディングしていくものの2種類あります。
メディアサイトなどを使って広めたり、店舗を展開して各地の良さを広めたりそんな活動をしていくお仕事です。

色んな地域の魅力を発信するメディアが増えてきたりもしていますが、地域とメディアの相性の良さも相まっていると言えるでしょう。

代表例はココロマチさん。とてもわかりやすく地域への関わり方を発信されてるもメディアではあります。
店舗で地域の特産品などを全国に広めている代表例は中川政七商店さんが言えるのではないかなと思います。



④コンサル

地域活性に困っている自治体や町にコンサルティングをして、アドバイスをしたり、戦略だてをしたりといった仕事です。ただ、これはその土地の人たちが困っていることに解決案を出していく仕事なので、より自分がその人たちよりも知見があったり、経験がないと難しい分野ではあります


これは私が実際に地域に関わって聞いた声ですが、結局コンサルの人たちに行政とかが高いお金払ってるわけだから、町に落ちるはずだった予算を持っていっているだけじゃないか!と批判の対象になることもしばしばだな〜という印象です。(全てがそんなことではないと思いますが・・・)

⑤人づくり系NPO

地域を担う人材を育てたり、実際に地域でプロジェクトを回したりなどして、地域の未来を担う人を育む事業を行うものです。

地域に根ざして中高生を巻き込んだプロジェクトを行ったりいわゆるイメージする「まちおこし」のような活動かもしれません。

岩手県の広田町でまちづくりを行うSETさんはその代表例としてとてもわかりやすいです。
ツアープログラムで外部から人を呼びこむ+地域に貢献してまちの人々を巻き込んでいくPJをやられいます。



⑥新規事業を立ち上げる

地域活性は比較的新しい市場分野であると冒頭で述べましたが、その分未発達でまだまだ地域の問題解決には様々な切り口があると思います。ゆえにベンチャー企業が多かったり、挑戦をしやすい分野であるとも言えるかもしれません。


体験型のふるさと納税のサービスを作られているROOTsさんは2019年設立の企業さんです。おてつたびさんはどこそこ?と呼ばれるようなまちと旅をマッチングさせたサービスですが、こちらも2018年設立の企業さんです。


町に根ざして地域課題を解決していくようなスタイルであっても、結局今の現状に何か変革を入れていかないと地域活性はできないので何らかの新しいPJや事業を立ち上げるということは選択肢のひとつです。


まとめ

いかがでしたか? 今回の記事では6つの代表例をまとめましたが、正直これ意外の職種も無限とあります。


特定の地場産業に携わったり、もっと硬く都市計画の方からまち作りに関わったり。


ただ、間違いなく言えるのは、地域課題を解決したり、地域をブランディング・PRをしていくのは容易ではないということです。市場自体が未発達な点が多いので、関わり方は無限大だということです。


また、それ同時にその分個の力が求められる分野でもあります。
今までにないことをする挑戦心や、ビジネスの力、課題発見力など自分が強くないとできない分野です。



特に、まちを活性化させ潤いを取り戻すにはある程度のインパクトは必要なので、経済の循環をうまく作り出し、まちにお金がちゃんと落ちるようにするのがとても大事です。


理想の地域との関わり方はなんでしょうか?
そして、そのために必要な力はなんでしょうか?


切り開いていくのは自分自身だなと思います。


この機会に、ぜひ考えてみてください。


ひなた☀️

地域活性、まちづくり、社会貢献など、こうした分野で活動していきたいんだ!
でも何からやったらいいかわからない・・・のような学生さんには、時間の許す限りご相談にのったりもしています。お話したい!という方はお早めにご連絡くださいね😌


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    ◆中村ひなた(22)

    ◆お仕事
    教育系のベンチャー企業で発達障害をお持ちのお子様へ向けた事業開発を行っています。

    ◆大槌プロジェクト代表
    【人を結び、縁をつくる】
    岩手県大槌町と都会の学生を結ぶ地域活性プロジェクト
    岩手で出会った人のあたたかさを届けたいという想いから設立。ツアーなどを行う。

    ◆学生団体 お茶の間 設立
    【優しさの巡る社会をつくる】
    自身が大学入学時に心から活動できるサークルがなく、仲間が欲しいと思っていたことから、社会を良くしたいと心から願う学生の活動場をつくる。後輩のサポートを行う。

    ◆まちのみば 運営
    【”まち”繋がる。”すき”広がる。】
    毎月1回、地域好きの若者が集まり、地域のことに関して語り合うコミュニティ。
    ゆるく集まりながら日本のよさを語ります。








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